2016年3月23日 審査員メッセージを掲載しました《原 研哉(和文部門)》 原 研哉(プロフィール) 2020年のオリンピックをひかえ、公共空間で使用できる品質を持った、多言語に対応できる汎用・超高品質フォントの登場が待たれています。 コンピュータを高度に使い込むことによって、フォントの制作効率が格段に変化している環境から、いかなる裾野の広さを持ったフォントが登場するか、そこに興味を持ちながら、今年の審査に向き合ってみたいと考えています。 ●タイプデザインコンペティション 2016の応募要項はこちらから